【トゥモローランド/TOMORROWLAND】 【別注】EDWIN LOOSE STRAIGHT ストーンウォッシュ デニムパンツ

	【トゥモローランド/TOMORROWLAND】 【別注】EDWIN LOOSE STRAIGHT ストーンウォッシュ デニムパンツ
	トゥモローランド/TOMORROWLAND
	￥33,000
	i LUMINE（アイルミネ）(240309)
	ファッション・アパレル

長年履き込んだようなこなれた雰囲気に仕上げた、ルーズストレートのストーンウォッシュデニム。創業以来守り続けている〈EDWIN〉のアイデンティティが詰まった国産レインボーセルビッチデニムを使用。生産効率を意識した最新の織機と比べ、旧式のシャトル織機で織られるデニムの幅は狭く、織るスピードもかなり劣ります。しかし、旧式シャトル織機でゆっくりと織りあげたデニムには、独特の凹凸ができ、これが自然なムラと膨らみのある表情となります。 生地端にほつれ止めとして施されるセルビッチには、1963年に発売した同社初となる国産ジーンズ359BFモデルと同じレインボーカラーのセルビッチを採用。生産効率や生地の取り都合が悪いセルビッチデニムは他のデニムと比べて高価になってしまいますが、その分、ジーンズの醍醐味である色落ちが楽しめます。染色はロープ染色と呼ばれる技法で染め上げています。ロープ状に束ねた糸を何度も染色槽に浸して引き上げる方法で、インディゴ染料は空気に触れ酸化することで鮮やかなブルーになっていきます。この技法の最大の特徴は糸の芯が染まり切らない「芯白」の糸になること。ジーンズの醍醐味である色落ちは糸の表面が削られ、中心の白い部分が現れることが要因で「芯白」を残すことは極めて重要なポイントです。今回はそうした特徴のある綿100％のデニムとストレッチデニムを採用し、それぞれのフィットに適したデニムを用意しました。■加工〈EDWIN〉の自社工場で仕上げられたサステナブルでリアルなUSED加工を施しています。長年の知識や経験を持つ同社の自社洗い加工工場にて、リアルなユーズド感を再現。従来のユーズド加工は、新品の製品に手作業（擦り）で表現していたが、コンピューターにプログラムされたデータを製品にレーザー照射することで、加工感を表現しています。洗い加工には必須となる水についても大型の排水処理施設を備え、国や県の基準をクリアするだけでなく、環境に負荷をかけないレベルまで処理を行っています。その水質は淡水魚を飼育できる程きれいなものと、持続可能な社会実現のためにサステナブルな加工を行っています。ラインナップはスリムテーパード、レギュラーテーパード、ルーズストレートの3種類の展開。腰回りが直線的かつ、股上を少しだけ浅めに設定することですっきりとした印象のモデルをベースとした3つのシルエット。■スリムテーパード足に沿ったシャー