CLIMA CODEの変更という事で、ヘッドバンドがマイナーチェンジされました。今シーズンより、SPRING FALL HEADBANDと名称変更されました。夏場のヘッドバンドは、額から流れる汗が目に入るのを防ぐために着用されますが、冬場のヘッドバンド防寒を主な目的に使用されます。コチラの想定は、気温で12℃〜22℃くらいの気温帯で着用するのが丁度良いはずです。ウィンターキャップで防寒をするほどではないけれど、おでこや耳を露出していると、風が当たって冷たい。そんな時期に対応するべく用意されたアイテムです。今回のモデルは前回のモノに比べると幅が広くなり、11cmへ変更されております。幅を広げることで、耳から後頭部周辺までを保護してくれます。朝晩の寒暖差にも充分に対応できる保温力を有しているので、初冬くらいまでの寒さにも対応できます。ASSOSインナーの「スキンフォイル」と同じ素材を採用しているので、吸汗・速乾性能は折り紙付きです。同時に、伸縮性に優れた被り心地でストレス・ヘルメットサイズへの影響もございません。定番のサイクルキャップと併用して、ヘッドウェアにも拘りを発揮してみては如何でしょうか?